I am a JICA Junior Expert in Indonesia. Don't stop me now!

2011年2月14日月曜日

グデ・パンランゴ国立公園

0.天気
晴れ時々曇り、のち雨。
昨日は、霧で世界が白くなった。
夜間の気温が20度を下回り、水浴びはできない。
毎晩、お湯を沸かしてぬるま湯を作ってから、
水浴び?をしている。

1.グヌン・グデ・パンランゴ国立公園
僕の配属先は、国立公園の公園管理事務所。
正確には、環境保全技術部に所属している。

近辺には雄大な自然が広がり、飲料水の水源として
重要な役割を果たしている。
当国立公園は、国立公園のモデルとなるべく、様々な
プログラムを実施ている。

たとえば、環境教育、エコツーリズム、周辺住民と取り組む植林事業等、
インドネシアの国立公園の中では先進的な取り組みをしている。


同僚と共にハイキングコースを散策。

当公園は、グデ山とパンランゴ山の2峰を有する。
登山者にも有名な山である。
だが、1月~3月までは植生回復のため閉山されており
近くに瀧までのハイキングコースのみがオープンしている。

ハイキングコースには、こんな吊り橋もある。

明日は、ジャカルタからお客様がいらっしゃるため、
滝までのハイキングコースの状況を確認した。
お客様のご案内も、私の業務のひとつだ。

だが、当公園のスタッフにはサービス業の意識があまりないように感じる。
お客様がいらしても、挨拶もせず、声もかけない。私が率先して
「ウェルカム」と言うことで、サービス意識みたいなものを作っていけたら
良いなぁーと感じている。


チブレウムの瀧。任期のハイキングコースだ。

現在、業務内容を策定中。
仕事のことは、もう少し後で報告したい。


2.ご飯と周辺住民
ご飯は毎食同じ屋台で食べている。
一食約70円! 
毎日同じごはん食べている。
これが2年間続く!


周辺住民との触れ合いも、順次
アップの予定。こうご期待。

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自己紹介

自分の写真
Kenichi Yoshida(Mr).サラリーマン生活を経て2011年年始よりJICA青年海外協力隊でインドネシアに赴任。2013年1月に本帰国。